議事録

”新入社員”だからか、

コンサルタント会社の新入社員”だからか、

わからないが、議事録を取ることが

クライアントとの打ち合わせにはほぼついてくる。

 

先週、とある打ち合わせ前に先輩から、

「今日はPCじゃなくてノートに取りなさい」

と言われた。

 

ノートに取ると、

1.会話内容を網羅的に取ることは不可能

→聞いて、解釈し、「つまり何が言いたいのか」だけを書くようになる

2.Wordのように、上から下へ書くという制約がない

→物事の論理関係を構造化してメモを取ることができる

 

1点目に関してはPCで議事録を取る場合に、

意識していないわけではないが、やはり薄れがち。

 

2点目に関してはその場の議論が適切な流れで進んで行く場合、

すなわち話題が右往左往しない場合は、Wordでもさして問題がないが、

クライアントとの打ち合わせは、往々にして論点がずれる。

 

そういう意味で、ノートメモの有用性を再認識。

ただ、後でWordに起こす時間が、、、