バーボン 〜第1回〜

さて、ウイスキーシリーズ第3回です。

12月に入り若干バタバタしていたので、

金曜夜に久々に自宅近くのバーへ

 

一杯目はいつも通りグレンフィディック

この後飲むバーボンと比較しても、フルーティ。

やっとこのフルーティさがわかってきた感じです。

 

二杯目はバーボンへ。

 

大麦を主原料にするスコッチに対し、

バーボンはトウモロコシが主原料。

 

まずはブッカーズ

由来はビーム家の6代目、ブッカー・ノー氏にちなんだものだそうです。

 

度数60%超と非常に高いのですが、

深みがある、アルコール度数を感じさせない飲みやすさ。

 

まだ少し時間があったので、

今回は三杯目まで。

三杯目は日本ではなかなか手に入らないという、

Koval

 

2008年創業、禁酒法以降シカゴ初の蒸留所だそうです。

http://scotch-malt.co.jp/koval

 

まだ、若い蒸留所ということと、

この前にブッカーズを飲んでいたこともあり、

軽いというのが第一印象でした。

 

ただ、スッキリと飲みやすく、

今後が楽しみなウイスキーです。

 

さて、また次回、近々。